音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 36〜40枚目

<<   作成日時 : 2015/08/19 21:42   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



前回に引き続き西海岸の歌姫編・その2でございます。
その1では名前の売れた方々でしたので、その2では比較的地味なお姉さん方の登場です。



Laura Allan / Laura Allan (1978)

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ジェフ・ポーカロをはじめとして、ジム・ケルトナー、ハル・ブレイン、リー・スクラー、クレイグ・ダーギ、ワディ・ワクテル、デヴィッド・リンドレイ、デヴィッド・グリスマンなど西海岸の猛者が勢揃いしたローラ・アランのデビュー・アルバム。
ローラといえば3枚目のアルバムも大好きなのですが無人島レコードとなるとやっぱりこっちですかね。
Slip and Slide」「Come As You Are」「Promises」など名曲が揃った1枚。



Nicole Wills / Nicole Wills (1983)

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カラー・ボノフ、ローレン・ウッドら西海岸の歌姫仲間も参加したニコル・ウィルスの唯一のアルバム。
全曲カヴァーの上に、あまり特徴があるとは言えないニコルのヴォーカルが地味と映ったのか商業的な成功には結びつかなかったようですが、何度聴いても爽やかな気分になる「Fallen」など全編に渡ってニコルの柔らかで清涼感溢れる歌声が心打つ名盤に仕上がっています。
個性があればいいってもんじゃないですからね、歌は。



Leah Kunkel / Leah Kunkel (1978)

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ママ・キャスの実妹でラス・カンケルの奥さんでもあったリア・カンケルの残した2枚のソロ・アルバムの素晴らしさはファンの間ではよく知られていますが、どちらか選べと言われたら迷った末にスティーヴン・ビショップとの共作曲
Under The Jamaican Moon」を始め、シングル・カットされた「Step Right Up」、個人的には涙が出るほど好きな名バラード「Souvenir Of The Circus」等々、名曲がずらっと揃ったファーストをチョイスするでしょう。
西海岸音楽のファンならずと一度は耳にしていただきたい大名盤ですね。



Judee Sill / Judee Sill (1971)

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高い評価を得ながらも、若くして他界したジュディ・シルの最初のソロ・アルバム。
歌だけを聴いていると、とても西海岸の景色は浮かんできませんが、シル嬢はれっきとしたカリフォルニアの出身でアサイラムの契約アーティスト第1号でもありました。
彼女の残した2枚のアルバムは自らの荒れた生活を浄化させるような透明感を漂わせるものでいずれも個性的、どちらも甲乙付けがたい出来なのですが、大好きな「Crayon Angel」が入っている1枚目がわずかにリードかといったところでしょうか。



Kate Wolf / Safe At Anchor (1979)

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ラストは我が最愛の歌姫にして、アメリカ最後のフォーク・シンガーといっても過言ではない(と思う)ケイト・ウルフの79年の作品。
オリジナル・アルバムはもちろんのこと、彼女の残した音源のほとんどは所有していますが、最高傑作はやっぱりこのアルバムでしょう。
中でも、彼女の魅力の全てが凝縮されているといってもいいタイトル・ナンバー「Safe At Anchor」を聴いていただければ、彼女の歌からにじみ出る人柄に魅了されること間違いなしだと思います。
本国アメリカですら決して知名度が高いとはいえない彼女ですから、日本で知る人がほとんどいないのは仕方ありませんが、もう少し彼女の歌に関心を持つ人が増えてくれたらなぁ、と願わずにはいられない今日この頃です。

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