音楽系おやぢの買物日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 無人島レコード 106〜110枚目

<<   作成日時 : 2015/12/02 22:23   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



前回はJBファミリーでしたが、今回はJTファミリー編。
こちらは5兄弟ですので、正真正銘の"ファミリー"です。


James Taylor / One Man Dog (1972)

画像

ほとんど駄作という駄作はないJTですが、やはりムジレコは2〜4枚目から選ぶのがスジというものでしょう。
さんざん悩みましたが、自宅での録音を含む全18曲の小品が並んだこの4枚目をチョイス。
一般的な評価は、ヒット曲を生んだ前2作の方が高いと思いますが、個人的には聴いていて一番落ち着くのが本作です。
適度なR&Bテイストが心地良い名盤。
特に冒頭の3曲、「One Man Parade」〜「Nobody But You」〜「Chili Dog」の流れは最高。


Livingston Taylor / 3-Way Mirror (1978)

画像

兄弟の中で一番JTに近い音楽性を持っているのがこのリヴですが、聴き込むに連れて二人の個性の違いが鮮明になってくるのが面白いところ。
もちろん知名度では及ぶべくもありませんが、その豊かな音楽性は兄にも決して負けていません。
AOR色が濃くなる後期も大好きですが、JT同様ムジレコは初期の作品から選びたいということで、チョイスしたのが本作。
1,2枚目のシンガー・ソングライター的なところと後期のAOR的な部分との絶妙なバランスが素晴らしい1枚。
ベスト・トラックは「L.A.Serenade」「Living Without You」あたりでしょうか。


Alex Taylor / Dinnertime (1972)

画像

47年生まれ、JTより1歳上の兄がアレックス。
下の2人の兄弟のような商業的成功には無縁の人で、残したアルバムも多くはありませんが、南部色の強い作風は中々聴き応えのあるものでした。
JTっぽ過ぎて没個性なファースト・アルバムよりこのセカンドがアレックスの最高傑作であることは間違いないでしょう。
特に「Payday「From A Buck Six」などのR&B色溢れるナンバーは素晴らしい。
カプリコーンからのリリースというのも納得の内容。


Kate Taylor / Kate Taylor (1978)

画像

デビュー作から7年間のブランクを経てリリースされたセカンド・アルバム。
プロデュースは兄JT。
R&Bテイスト溢れる「A Foll In Love」、フォーキーな「Jason & Ida」、ボーダー・ミュージックっぽい「Smuggler's Song」、AOR調の「Harriet Tubman」などバラエティに富んでいながらもケイトが歌うことによって統一感のあるアルバムに仕上がっています。
次作「It's in There… And It's Got To Come Out! 」もいい出来ですが、ムジレコはやっぱりこっちかな。


Hugh Taylor / It's Up To You (1990)

画像

テイラー家の末弟、ヒュー・テイラーの唯一のアルバム。
兄弟の中では一番音楽的な才能に恵まれなかったのは一目、いや一聴瞭然ですが、素人っぽさ丸出しのヴォーカルは逆に愛嬌があって良い。
本人もミュージシャンとしてやっていく気持ちはさらさらなかったようだけど、アルバム・タイトルにもなっているリッキー・ネルソンの名曲「It's Up To You」などのお気楽なカバーなどは実に和みます。
「What Kind Of Fool(Do You Think I Am)」なんかも好きだなぁ。
可愛い末弟のためにと、アレックス、JT、ケイト、リヴの4人が全員集合しています。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
無人島レコード 106〜110枚目 音楽系おやぢの買物日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる