音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 126〜130枚目

<<   作成日時 : 2016/01/13 21:11   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



さて、今回は趣向を変えて、ワタクシが敬愛するオヤジたちを取り上げてみました。
題して「昭和のイケテル男たち」編です。


荒木一郎/プライム・ベスト (2007)

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日本におけるシンガー・ソングライターの草分けとも言える存在が荒木さん。
本作は、トリオレコード時代のベスト・トラック集ということで、「空に星があるように」「今夜は踊ろう」「いとしのマックス」などの有名曲は再録音ヴァージョンとなるのですが、何と言っても「懐かしのキャシィ・ブラウン」や「ジャニスを聴きながら」「寒多米利ツイスト」といった個人的に愛してやまないナンバーが収録されているのがミソ。
それにしても、優しさ溢れつつもどこか醒めた感じのある荒木さん独特の歌声、いつ聴いても最高です。


沢田研二/G.S.I LOVE YOU (1980)

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ジュリーの生歌を聴いたのは、遥か昔、ニッポン放送の公開収録でのことでしたが、思いもかけぬ声量の豊かさに驚かされた記憶があります。
それ以来、自分の中では、ジュリーは名シンガーの仲間入りとなりました。
80年に15枚目のオリジナル・アルバムとしてリリースされたのが本作。
オリコン・チャートは23位止まりと決してヒット作とは言えませんが、今では名盤との評価を受ける会心作。
ウィットの利いたアルバム・タイトルも楽しいですし、何より内容が最高。
特にかまやつさんの2曲、「午前3時のエレベーター」と「CAFEビァンカ」は好きだなぁ。
もちろん、佐野さんの「彼女はデリケート」「I'M IN BLUE」もイケテます。
昭和歌謡ファン必携の1枚でしょう。


加山雄三/ブラック・サンド・ビーチ (2002)

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リアルタイムで若大将に熱狂した世代ではないのですが、後追いで聴いた「夜空の星」「蒼い星くず」「旅人よ」などの一連のGS歌謡はやはり大好きでした。
ジャケ写もカッコいい本作は、加山雄三 with ランチャーズ名義で残されたインスト・ナンバーを集めたコンピレーション。
今聴くとロックのテイストがほとんど感じられない加山さんの歌声が入っていないインスト集というのは実に的を射た編集で、名コンピの称号にふさわしい1枚といえるでしょう。
「蒼い星くず」のインスト・ヴァージョン「スリー・ブルー・スターズ」は大好き。
でも最高はやっぱり「ブラック・サンド・ビーチ」ですね。


内山田洋とクールファイブ/内山田洋とクールファイブ (1969)

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初めて前川さんの歌声を聴いてぶっ飛ばなかった人はいないでしょう。
もう自分の中では、ロックとか歌謡曲とか超越した存在でしたね。
それほどインパクトがありました、クールファイブって。
で、本作は記念すべきファースト・アルバム。
シングル曲を数曲入れて、残りはカバーというのが常道だった当時の歌謡曲のアルバムの概念を覆す全曲オリジナル。
さすが、クールファイブです。
前川さんのワン・アンド・オンリーの歌声を聴くと、未だに彼のフォロワーがひとりとして登場しないのは当然と納得させられます。
個人的なベスト・トラックは「長崎は今日も雨だった」のB面「涙こがした恋」かな。


尾崎紀世彦/メモリーズ・オブ・サマー・ラブ (1987)

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71年の国民的ヒット曲「また逢う日まで」以降の尾崎さんは鳴かず飛ばずだったと思っている人が多いと思いますが、同じ阿久悠 /筒美京平の黄金コンビによる「さよならをもう一度」「愛する人はひとり」といった曲もオリコン上位にランクされていますし、80年代に入ってもCMソングに起用された「My Better Life」や「サマー・ラブ」がスマッシュ・ヒットしています。
本作は、前述の素晴らしいロッカ・バラード「サマー・ラブ」が収録されたオリジナル・アルバム。
尾崎さんというと熱唱する姿がすぐ目に浮かびますが、ここでは軽いタッチのマイルドな歌唱が印象的。
熱唱だけが取り得の歌手と信じ込んでいた人がこのアルバム聴いたら、間違いなく自分の不明を恥じることになるでしょう。
AOR歌謡の傑作!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
残念ながら荒木一郎は聴いたことがありません、たぶん。
クールファイブは1枚も持ってはいませんが、なぜか好きです。
うちのが前川清のディナーショーに行ったことがありますよ(笑)
最高だったって。でもその当時の自分の反応は、「あっそ!」って感じでしたが、歳をとるにつれて魅力が分かってきました(笑)
くるたんパパ
2016/01/14 06:45
くるたんパパ 様

荒木さんは機会があったら是非。
前川さんの歌には日本人のDNAに訴えかける何かがあるんだと思います。
生で聴いたら感動するでしょうね!
おやぢ
2016/01/14 22:05

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