音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 146〜150枚目

<<   作成日時 : 2016/02/17 22:44   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



今回はレゲエの愛聴盤から。
プログレ同様、多くを語れるほどの得意ジャンルではありませんが、この5枚は素人の自分にも感動を与えてくれた名作です。


Third World / 96 Degrees In The Shade (1977)

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他のどのレゲエ・アルバムにも似ていない異形の傑作。
売れ線狙いに転じた3枚目以降を否定する気は全くありませんが、というより結構好きだったりするのですが、やはり彼らの初期2枚はムジレコに値する名盤で、特にこのセカンドは比類なき傑作といえるでしょう。
この静寂感、他のレゲエ作品にはあり得ません。
素晴らしいナンバーが並んでいますが、特にサブ・タイトル「96 Degrees In The Shade」がアルバム・タイトルともなった「1865(96 Degrees In The Shade) 」。
これまで何度聴いたか分かりませんが、全然飽きません。
それにしても、何というハーモニー!


Steel Pulse / Tribute To The Martyrs (1979)

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UKレゲエの雄、スティール・パルスのセカンド・アルバム。
傑作と謳われたデビュー盤「Handsworth Revolution」をさらに凌駕した本作の登場に、喝采を送ったファンも多いのでは。
タイトルの「Martyrs」は殉教者の意。
反アパルトヘイト活動家、ビコなどの黒人指導者たちに捧げられたという正に硬派なアルバムでありながら、娯楽作品として十分成立しているのが本作のすごいところ。
Sound System」「Babylon Makes the Rules」など名曲揃い。


Gregory Isaacs / Cool Ruler (1978)

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全く購買意欲の沸かないジャケット・アートに反して、内容の素晴らしさは折り紙付きの1枚。
こうして改めて聴き直してみても、本作のアルバム・タイトルがそのままグレゴリー・アイザックスの愛称になったというのも大いに頷けます。
本作を聴かずしてレゲエを語るなかれというのは少々オーバーかもしれませんが、その位好きな作品。
それにしてもクールなのにこのまったり感、実に不思議。
59歳での早逝が悔やまれます。
個人的なベスト・トラックは「Created by the Farther」。


Bob Marley and The Wailers / Catch a Fire : Deluxe Edition (2001)

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世界中を興奮させたメジャー・デビュー作。
73年にリリースされたUKバージョンは、周知のとおりオリジナル・ジャマイカ・バージョンに新たにギターやキーボードなどがオーバーダブされたり、テープ速度が速められたりとロック・ファンにもアピールするように改変されたもの。
本作ではそのUKバージョンに加えジャマイカ・バージョンも聴く事ができる、正にデラックス・エディションの名にふさわしい2枚組となっています。
聴き慣れたUKバージョンには今でもときめきますが、衝撃的なのはジャマイカ・バージョン。
未聴の方には、このすっぴんの生々しい魅力に触れていただくことを強くお勧めしたい。
それにしても名曲「High Tide or Low Tide」がロック・ファンには不向きという理由でUKバージョンからオミットされたのは不可解極まりないというしかありませんね。


Black Uhuru / Red (1981)

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ピューマ・ジョーンズ在籍時のウフルが大好きで、彼女がいたときのアルバムは全て(たぶん)手元に揃っています。
中でも3部作と謳われる「Sinsemilla」「Red」「Chill Out」は彼らのベストといっていいもの。
異様な緊張感にあふれ、世界進出のきっかけとなった「Sinsemilla」、前作の緊張感もそのままにスケールアップしたサウンドに圧倒される「Red」、クールな都会派レゲエを展開した「Chill Out」、その3枚から1枚選ぶとすればやはりこれかな。
未だに、1曲目の「Youth of Eglington」を聴いた瞬間からアゲアゲな気分に。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
サード・ワールド、ウェイラーズ、ブラック・ウフルーは持っています。
グレゴリー・アイザックスすごく気になります。スティール・パルスは気にはなっていましたが、未だ未聴!! 俺ノ場合はあとはトゥーツ&メイタルズ、ジミー・クリフを選ぶかな?
シュガー・シェイカー
2016/02/18 15:34
シュガー・シェイカー 様

グレゴリー・アイザックスは一聴の価値ありと自信を持ってお勧めしたい逸品です。
スティール・パルスはUKレゲエの中では一番のお気に入りです。
ジミー・クリフもいいですよね。
ただまともに聴いたのは2〜3枚しかなく、他にもっといい作品がありそうなので、選ぶのはおこがましいかと。
おやぢ
2016/02/18 21:07
レゲエもイイですよね〜。ワタクシにとってのレゲエ四天王はアスワド、フレディ・マクレガー、タイガー、ガーネット・シルクで、も一つオマケにマイティ・ダイアモンズも大好きです。
サード・ワールドがそんなに良いなんて全然知りませんでしたので、出来ればチェックしてみたいです。ボブ・マーリーのデラックス版もいずれは聞いてみたいですね〜。上記5枚では唯一ブラック・ウフルを持っていますが、ピューマを意識したことは無かったです。早速棚から引っ張り出そうかと思います。
ころん
2016/02/19 12:37
ころん 様

>レゲエ四天王はアスワド、フレディ・マクレガー、タイガー、ガーネット・シルクで、も一つオマケにマイティ・ダイアモンズも大好きです。
この中でアルバム持ってるのアスワドだけなんですよねぇ。
まだまだレゲエは勉強不足です。

サード・ワールド、とにかく最初の2枚はイメージが違いますので、機会があったら是非是非!
ボブ・マーリーのデラックス版も最高ですよ。
ピューマは確かに、音楽的な存在感は大きいとはいえないかも知れませんが、あの変てこりんなステージ・アクションも含めて、グループのビジュアル面での貢献は大きかったんじゃないでしょうか。
曲自体もなぜか彼女のいた頃が一番フィットするんですよねぇ。
おやぢ
2016/02/20 13:04

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