音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 161〜165枚目

<<   作成日時 : 2016/03/16 21:30   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



今ではモンキーズをただのアイドルだったと考えているファンは少ないと思いますが、当時はお子様バンド扱いだったのは間違いありません、などと偉そうなことはいえない後追い派のワタクシです。
なんたって、リアルタイムでのモンキーズ体験は平日の夕方に再放送していた「モンキーズ・ショー」ですからね。
面白かった記憶がありますが、内容は全然憶えてません(笑)。
ということで、今回はモンキーズとその関連アルバム編です。


The Monkees / More Of The Monkees (1967)

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モンキーズの最高傑作は「The Birds, The Bees And The Monkees」だと思いますが、ムジレコとなると話は別。
素晴らしいポップ・チューンが並ぶこのセカンド・アルバムを推したい思います。
最高のソングライター陣、最高の演奏陣で作り上げた鉄壁のポップ・アルバム。
デイビーの歌う「When Loves Comes Knocking At Your Door」が堪らなく好き。
もちろん「I'm a Believer」は傑作。
ミッキーのヴォーカルの魅力が最も生かされた名曲のひとつです。


Michael Nesmith & The First National Band / Magnetic South (1970)

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多額の違約金を払ってまでモンキーズと決別したマイクが満を持して立ち上げたのがファースト・ナショナル・
バンド。
スチール・ギターの名手、レッド・ローズを始めとする腕利きメンバーをバックにマイクが本当にやりたい音楽を伸び伸びと展開するFNBの残した3枚のアルバムはどれも素晴らしくムジレコにふさわしいもの。
その中から1枚を選ぶのは至難の技ですが、やはりここは大名曲「Joanne」を含む記念すべきファースト・アルバムを選んでおきましょう。
バックの完璧ともいえる演奏もさることながら、骨太でいながら甘い、マイクの素晴らしいヴォーカルを堪能できる傑作です。
セカンド・ナショナル・バンドが失速し、サード・ナショナル・バンドまで連なる構想が頓挫してしまったのは実に残念ですが、カントリー・ロックの礎を築いたマイクの功績はもっと評価されてもいいはずです。


Davy Jones / The Bell Recordings 1971-72 (2012)

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二人きりになってしまったモンキーズの解散後、71年にデイビーがリリースした自身2枚目のソロ・アルバムにボートラ6曲を追加収録したコンピレーション。
マイクとは対照的に、後のシーンに何の影響も及ぼすことのなかったポップ・アルバムではありますが、個人的には大好きな1枚。
甘ったるいヴォーカルが故に過小評価される向きのあるデイビーですがそれは間違い。
Singin’ to the Music」「Rainy Jane」「Sitting in the Apple Tree」などのナンバーを聴けば、彼がアメリカン・ポップスの素晴らしき担い手あったことは明白です。
女の子だけのものじゃないよ、デイビーは(笑)。


The Archies / Sugar, Sugar (2006)

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自我を持ち始めたモンキーズに見切りをつけたドン・カーシュナーが次に仕掛けたのがこのアニメ版モンキーズともいうべきアーチーズ。
確かにアニメならメンバーが反乱を起こすことはありませんし、実際に歌っているのはセッション・シンガーのロン・ダンテですからああだこうだ文句を言うはずもないですからね、さすがドン・カーシュナー悪知恵が働きます(笑)。
アーチーズのベスト盤は数多くありますが、決定盤は独Repertoire編集のこれでしょうか。
Sugar, Sugar「Jingle Jangle」の2大ヒットを含むTOP100ヒットは全て収録されていますし、実は名曲が多いB面曲「Melody Hill」「Over And Over」「Everything's Alright」などもちゃんと入っているスグレモノ。
単なるバブルガムと侮るなかれ、素晴らしいアメリカン・ポップス集。


Cuff Links / Tracy (1969)

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アーチーズで活動中のロン・ダンテに声がかかったのは再びセッション・シンガーのクチ。
カフ・リンクスなる架空バンドのリード・ヴォーカルを務めるために呼ばれ、歌ったのが「Tracy」。
これが大ヒットを記録、その勢いで作られたのがこのファースト・アルバムだった、というのはオールド・ポップス・ファンには周知のことと思いますが、個人的にリアルタイムで好きになったのはボートラで収録されている「Run Sally Run」の方。
当時、シングル盤も買って愛聴していました。
今聴いてもキャッチーでいい曲ですよね。
本作では他にも「All the Young Women」「Early In The Morning」などのいい曲が並んでいますが、何といっても魅力的なのはロン・ダンテの歌声。
トニー・バロウズと並び称される名セッション・シンガーの歌声を楽しむには最高の1枚。

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