音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 231〜235枚目

<<   作成日時 : 2016/06/30 21:29   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



日本でフォルクローレを演奏するアマチュア・グループは結構多いのに、一般の音楽雑誌で本場の人気アーティストのアルバムが取り上げられることがほとんどないのはちょっと不思議な気がします。
あんまり需要がないのかなぁ?
まぁ、需要がなくても好きなので(笑)、今回はフォルクローレの愛聴盤を5枚。


Los Chacos / La Flauta Andina 4 (197?)

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フランスやドイツを始めとするヨーロッパ諸国ではフォルクローレの人気が高く、中南米のグループが多く出稼ぎに行っているようですが、このロス・チャコスは全員がフランス人(白人)で結成されたグループ。
本作は、日本ではキングレコードの民族音楽シリーズの中の1枚として「アンデスのバッハ/ロス・チャコスの芸術<W>」のタイトルでリリースされたもので、自分がフォルクローレに親しむきっかけとなった1枚でもあります。
コンドルは飛んで行く」のS&Gヴァージョンがこの曲の肝心な部分をオミットしてしまったトンデモ盤だったということを知ったのはこのアルバムだったかと。


Punto Nazca / Infintos de Alma (2002)

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"フォルクローレ・ウルバノ"と称される都会派フォルクローレの代表的グループ、プント・ナスカのセカンド・アルバム。
グループといっても実態は、スイス在住のギタリスト、マルコ・ペーニャのソロ・プロジェクトらしいのですが、腕利きのミュージシャンたちがこぞって参加しているということで聴き応え十分、実に垢抜けた演奏を聴かせてくれます。
疾走感溢れる「Te Dejo Ir」や「Velo de Novia」のカッコいいこと。
土着的なフォルクローレを好むファンのウケはイマイチのようですが、大好きな作品です。


Sacambaya / En El Alma De Los Andes (2003)

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ボリビアのスーパー・グループ、サカンバヤのセカンド・アルバム。
全編インスト曲で固めた意欲作で、ケーナ、サンポーニャなどの管楽器を中心としたアンサンブルは素晴らしいのひとこと。
ヨーロッパ公演のための寄せ集め的バンドだったようですが、コンスタントに作品を制作、手元にある4枚のアルバムの中ではやはりこれが一番。
ベスト・トラックは、これぞフォルクローレの真髄といったナンバー「Socavones de Oruro」かな。


Karu Nan / Solo Recuerdos (1998)

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エクアドルの人気グループ、カル・ニャンの5枚目のオリジナル・アルバム。
サンファニートというエクアドル特有の様式を得意とするグループですが、活動拠点がヨーロッパということで他の様式のリズムも得意のようです。
全体的音が軽やかで聴きやすいのが特徴。
クンビアやワイニョなども演っていますが、「Ya Se Marcho」に代表されるサンファニート独特の延々と続くような繰り返しが聴きこむに連れてクセになってきます。


Jach'a Mallku / Antologia de la Morenada (2001)

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ボリビアのスーパー・グループ、ハッチャ・マリュクのモレナーダ集。
2〜3曲からなるメドレーを9トラック収録。
モレナーダというとカーニバルの舞曲で、元々は鎖につながれた黒人奴隷の歩く姿をモチーフにした悲しい曲でもあるのですが、昔から大好きな様式で、ギリッ、ギリッというマトラカの音を聴くとなぜか元気が出てくるのですから、不思議なものです。
全編50分を一気に聴き通してこそカーニバル気分を満喫できる本作ですが、ベスト・トラックを挙げるとすれば「Morenada Eloy Salmon 〜 En El Cielo En La Tierra 〜 Pasito De Lujo」あたりでしょうか。

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