音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 216〜220枚目

<<   作成日時 : 2016/06/08 21:47   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



PPM、ブラフォーなどのモダン・フォーク(勿論後追いですが)やショッキング・ブルー(こちらはリアルタイム)と並んで自分の洋楽ルーツのひとつが70年代初頭のティーン向け英国ポップス。
ホント、あの頃は、今聴いても胸躍る名曲が沢山ありました。
というわけで、今回は、アーリー70'sUKポップス編です。


Edison Lighthouse / The Best of Edison Lighthouse (2001)

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70年に日本でも大ヒットした名曲「Love Grows(Where My Rosemary Goes)(恋のほのお)」を初めとしてエジソン・ライトハウスの代表曲が収録されたベスト・アルバム。
「恋のほのお」続く「She Works In A Woman's Way(恋のテクニック)」も好きでしたねぇ。
この2曲はトニー・バロウズのヴォーカルの魅力が最大限に発揮されたポップ・ソングでした。
また、大ヒットこそしませんでしたが、「It's Up To You Petula(恋するペテューラ )」や「What's Happening(涙のハプニング ) 」といったバロウズ不在の曲も好きでした。
特にヴィグラス&オズボーンのポール・ヴィグラスがリード・ヴォーカルを務めている(らしい)「涙のハプニング」の哀愁のメロディに惚れ込んだ日本のファンも多かったのでは。
My Baby Loves Lovin'(恋に恋して)」のエジソン・ライトハウス・ヴァージョンやエジソン名義のシングル「Everybody Knows」が入っていないのが惜しまれますが、現行では最良のベスト盤でしょう。


The Flying Machine / Flight Recorder (1997)

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フライング・マシーンは、トニー・マコウレイを中心とした4人組プロジェクト・バンド。
本作は、69年に全米で大ヒットした「Smile Little A little For Me(笑ってローズ・マリーちゃん)」を収録した聴き応え満点の2枚組コンピレーション。
「笑って〜」の日本でのヒットは70年に入ってからでしたが、ラジオでかかりまくってましたね。
ヒット曲は後にも先にもその1曲だけという典型的なワン・ヒット・ワンダーでしたが、第2弾シングル「Baby Make It Sonn(急いで!!ベイビーちゃん)」、第3弾シングル「Hey Little Girl(ヘイ・リトル・ガール)」も「笑って〜」同様、あるいはそれ以上にキャッチーなナンバーだと思うんだけど、見事にカスリもしませんでした。
というか、リアルタイムで聴いた記憶がありません(笑)。
「急いで!!〜」のB面「Send My Baby Home Again」もクラッシク調のイントロが印象的な名曲。
Disc-2に前身バンドであるピンカートンズの曲(フライング・マシーンに劣らず素晴らしい!)まで網羅した至れり尽くせりこの2枚組、英国ポップス必携のコンピだと思います。


Vanity Fare / The Best of Vanity Fare (2004)

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リイシュー・ファン御用達のレーベル、独REPERTOIREから発売されたヴァニティ・フェアの好編集ベスト。
彼らの代表曲「Hitchin' A Ride(夜明けのヒッチ・ハイク)」、日本では70年の真夏8月にリリースされジワジワとチャートを上昇、秋が終わる頃にはオリコン・チャートのベスト20に喰い込む売り上げを記録するほどの人気でした。
まぁ、印象的なイントロ、親しみやすいメロディ、甘いヴォーカルと三拍子揃った名曲ですからヒットしたのも当然といえば当然だった思います。
ヴァニティ・フェアというと、もうひとつの大ヒット曲「Early in the Morning(しあわせの朝)」が有名ですが、こちらはちょっとピンときません。
というのも日本のファンにとって「しあわせの朝」はクリフ・リチャードのヒット曲なんですよね。
個人的に好きなのはヴァニティ・フェアの方ですけどね。
「夜明けの〜」に続くシングルで、センチメンタルな「Come Tomorrow」やホワイト・プレインズも歌っていた「Carolina's Comin' Home」なども日本人好みのメロディが印象的な佳曲ですが、残念ながらヒットした形跡はありません。


The Magic Lanterns / Shame Shame (1995)

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マジック・ランタンといえば、71年、日本独自のヒットとなった哀愁味のあるポップ・ロック・ナンバー「One Night Stand(孤独の夜明け)」を懐かしく思い出すファンも多いことでしょう。
この曲、当時は気がつきませんでしたが、アルバート・ハモンドの作曲なんですね。
言われてみると、いかにもハモンドといった感じのメロですもんね。
この曲のヒットを受け、日本では柳の下のどじょうとばかりに「孤独」シリーズは続き、「Country Woman(孤独のカントリー・ウーマン)」、「Let The Sunshine In(孤独のサンシャイン)」とシングルが切られたものの残念ながらヒットには結びつきませんでした。
「〜サンシャイン」なんかは「〜夜明け」同様ハモンドの手がけたナンバーで、中々の佳曲なんですけどね。
71年のアルバム「One Night Stand」収録ナンバーを中心にコンパイルされた本作を聴けば他にもいい曲を沢山演っていたバンドだったことに気づくでしょう。


Christie / Yellow River (1970)

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さて、ラストはワタクシの永遠のフェイバリット・グループ、クリスティのデビュー・アルバム。
ヨーロッパを中心に世界中で大ヒットした「Yellow River」は日本でも人気を呼び、長らくラジオのヒット・チャートで上位に君臨しておりました。
第2弾シングルとなった「San Bernadino(想い出のサンバーナディーノ)」もまずまずヒットし、個人的にも「イエロー・リバー」に負けず劣らず大好きなナンバーでした。
その2大ヒットを含むこのデビュー・アルバムですが、軽快なブギー・チューン「New York City」、「Put Your Money Down」や「Yellow River」のカップリング曲でゴキゲンなロックン・ロール・チューン「Down The Mississippi Line」など、他にもいい曲が並んでおり英国ポップス好きには迷わずお勧めしたいアルバムです。
シングル・リリースされた「Yellow River c/w Down The Mississippi Line」は本アルバムでは別ヴァージョンが収録されています。
このアルバム、今手元にはCOLUMBIA/SONY、REPERTOIREのリイシューCDと米アナログ盤の3種がありますが、一番耳に馴染んでいるのは、音がまろやかで低音のふくらみがあるアナログ盤かな。

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