音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 316枚目

<<   作成日時 : 2017/12/27 22:01   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



今回は、このアルバムを。


Die Caterina Valente Singers / ST (1965)

画像

名歌手カテリーナ・ヴァレンテ率いる男女混声コーラス・グループが残した唯一のアルバム。
カテリーナさんというと、音楽ファンの間では"歌う通訳"の異名で親しまれた人で、パリ生まれのイタリア人ながらドイツで歌手としてのキャリアをスタートさせたという複雑なプロフィールから、独、仏、伊は勿論のこと、英語、スペイン語、スウェーデン語、そして日本語まで、何でもござれの人だったわけですが、そんな彼女がリリースした本作は何とほとんどがスキャットで構成されたアルバム。
正に、意表をつくアルバムでもあったわけですが、これが実に素晴らしく、イージーリスニング・ジャズ・コーラスの傑作といえる作品に仕上がっています。
アナログ盤時代は"幻の名盤"として珍重されていたようですが、2年前、「新・名盤探険隊」シリーズの一環としてリイシューされ、ヴォーカル・ファンを狂喜(?)させたのは記憶に新しいところです。


Die Caterina Valente Singers - Moon River


Die Caterina Valente Singers - Stardust

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