音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 329枚目

<<   作成日時 : 2018/05/17 21:11   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



今回は、このアルバムを。


Matia Bazar / Semplicita' (1978)

画像

イタリアを代表するロック/ポップ・バンドで、現在も活動を続けているマティア・バザールの第3作。
日本では、それほど知名度の高くない彼らですが、80年代にコーヒー、化粧品、生命保険、自動車などのCM曲に次々と採用され、名前は聴いたことが無くても、知らず知らずのうちにマティア・バザールの曲を耳にしている人も多いかも知れません。
そんな彼らの全盛期は勿論、超絶テクを誇る女性ヴォーカリスト、アントネッラ・ルッジェーロを擁した80年代末までというのが定説でしょう。
個人的には、アントネッラをより前面に押し出し、評価の高まった80年代よりも、70年代に残した4枚のポップなアルバムが好きで、特にこのサード・アルバムは折につけ愛聴している1枚です。
アントネッラのヴォーカルが炸裂する「Tu Semplicita'」からキュートな60s風ポップス「Accipicchia Che Nostalgia」、ファニーなイタリアン・ポップスといった感じの「Guarda Un Po'」など捨て曲なしの快作。
バック陣もJ.E.T.やムゼオ・ローゼンバッハといったプログレ・バンドに在籍していた連中が名を連ねており、ポップながら緊張感のある演奏が展開されています。
マティア・バザールの3枚目、ポップス好きには必聴アイテムです。


Matia Bazar - Tu Semplicita

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