音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 333枚目

<<   作成日時 : 2018/07/04 21:23   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



今回は、このアルバムを。


Michel Polnareff / Volume 2 - Le Bal des Laze (1967)

画像

71年、日本独自のヒット曲となった「シェリーに口づけ」で名を馳せたミッシェル・ポルナレフですが、本作は日本でのブレイク以前にリリースされた2枚目のアルバム。
「シェリー〜」や「愛の休日」などのヒット曲でしかポルナレフを知らない音楽ファンも案外多そうですが、このアルバムを聴いたらその音楽性の幅広さと豊かさに驚くかも。
ポルナレフの真骨頂ともいえるドラマティックなバラード「Jour Apres Jour」に始まり、アコギとオルガンのリフが印象的でポップなアップ・チューン「Le Roi Des Fourmis」、トラディショナルにもチャイルド・ソングにも聴こえる「Ta-Ta-Ta-Ta」、日本でもヒットした「愛の願い(Love Me,Please Love Me)」のB面曲ながらあまりにも儚げで美しい「Mes Regrets」、ジャジーにスウィングする「Les Grands Sentiments Humains」、コミカルな「Y'a Qu'un Ch'veu」など、捨て曲なしの全11曲。
次のアルバム「Polnareff's」は、評価は高いものの少し小難しくなっているので、ポルナレフの初期のベスト作は、やはりこのアルバムということでいいんじゃないでしょうか。


Michel Polnareff - Ta-Ta-Ta-Ta


Michel Polnareff - Mes Regrets

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