思い出の70sヒット・チャート UK編 2

71年の英国年間チャート上位10曲です。

1位 My Sweet Lord / George Harrison
2位 Maggie May / Rod Stewart
3位 Chirpy Chirpy Cheep Cheep / Middle Of The Road
4位 Knock Three Times / Dawn
5位 Hot Love / T. Rex
6位 The Pushbike Song / Mixtures
7位 Never Ending Song Of Love / New Seekers
8位 I'm Still Waiting / Diana Ross
9位 Hey Girl. Don't Bother Me / Tams
10位 Get It On / T. Rex


10位はT.レックスの「ゲット・イット・オン」。
アメリカでは先にチェイスの「黒い炎(Get It On)」がヒットしていたため、「バング・ア・ゴング」のタイトルでリリースされました。
T.レックスのヒット曲の中でも好きなナンバーです。
ビルボード年間チャート(72年)は56位。

9位はタムズの「Hey Girl. Don't Bother Me」。
これは、日本では全くヒットしていないですね。
本国アメリカでもヒットせず、イギリスでだけのヒットとなったようです。
YouTubeでチェックしてみましたが、聴いたことのない曲でした。

Tams - Hey Girl. Don't Bother Me



8位はダイアナ・ロスの「アイム・スティル・ウェイティング」。
この曲もアメリカでは最高位63位とパッとしませんでしたが、UKチャートでは見事1位に輝き、大ヒットとなりました。

ニュー・シーカーズの「愛の歌は永遠に」が7位。
ニュー・シーカーズといえば「愛するハーモニー」ということで、あまり目立たない曲ですが、個人的には大好きなナンバーです。
オリジナルはデラニー&ボニーの隠れた名盤「モーテル・ショット」に収録。
デラニーのヴォーカルが渋いカントリー・チューンでした。

New Seekers - Never Ending Song Of Love

デラボニのシブイ曲がニュー・シーカーズが歌うと爽やかなポップ・チューンに。



6位のミックステュールズは初耳。
オーストラリアのポップ・バンドとのことですが聴いてみてビックリ!
完璧にマンゴ・ジェリーの「イン・ザ・サマータイム」のパクリですね。
よくこんなのヒットしたなぁ。でも、意外に好きだったりして(笑)。

Mixtures - The Pushbike Song



T.レックス最初の大ヒットとなった「ホット・ラヴ」が5位。
ちょっとのんびりした感じのブギー・チューンですが、かなり好きな曲でした。
それにしても、「ゲット・イット・オン」より年間チャートが上とは驚きました。

T. Rex - Hot Love



4位はドーンの「ノックは3回」。
英米チャートで1位となった大ヒット曲です。
日本でもラジオ・チャートで上位に入る人気でした。
ビルボード年間チャート10位。

ベスト3です。

3位はミドル・オブ・ザ・ロードの「チピ・チピ天国」。
大好きなポップ・チューンです。
アメリカでは夫婦デュオ、マイク&カティー・キスーンのヴァージョンがヒットしましたが、イギリスではこちらが大ヒット。
日本でもミドル・オブ・ザ・ロードのヴァージョンがヒットしました。
オリジナルは作曲者のラリー・スコットですが、あまり売れなかったようです。

Middle Of The Road - Chirpy Chirpy Cheep Cheep



2位はロッド・スチュワートの「マギー・メイ」。
これを最初に聴いた時はあまりの素晴らしさに一発で気に入りました。
しかも、B面が名曲「リーズン・トゥ・ビリーヴ」ですから、完璧なシングルといっていいでしょう。
それにしても、この頃のロッドは本当にカッコよかった。
ビルボード年間チャート2位。

Rod Stewart - Maggie May



そして1位はジョージ・ハリスンの「マイ・スウィート・ロード」。
ビルボード年間チャートでは意外にも31位ですが、イギリスでは文句なしの1位。
個人的には、ジョージの曲の中ではそれ程傑出したナンバーとは思いませんが、何たって世界的大ヒットですからねぇ。
日本のラジオ・チャートでも軒並み1位でした。

George Harrison - My Sweet Lord


ついでにこちら↓もどうぞ。

The Chiffons - He's So Fine

まぁ、そっくりですよね~(笑)。
ですが、ジョージに盗作という意識は全くなかったと思います。
実際の判決も「潜在意識の内における盗用」というものでしたからね。



Jody Miller - He's So Fine

盗作騒動の決定打となったカバー曲だそうです。wikiで読んで初めて知りました。
それにしても、わざと「マイ・スウィート・ロード」と同じようなパターンのアレンジで歌うなんて、エグイですねぇ。

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