愛しのローズマリー
ベテラン・シンガー、ベット・ミドラーによるローズマリー・クルーニー作品集をゲットしました。
Bette Midler / Sings the Rosemary Clooney Songbook
CD 2003年

1. You'll Never Know
2. This Ole House
3. On a Slow Boat to China
4. Hey There
5. Tenderly
6. Come On-A My House
7. Mambo Italiano
8. Sisters
9. Memories of You
10. In the Cool, Cool, Cool of the Evening
11. White Christmas
2003年のリリース。
プロデュースはバリー・マニロウ。
大好きな歌手の曲を大好きな歌手が歌うという夢のようなアルバムですが、いつでも買えるからということで後回しにしていたら発売から10年以上も経ってしまいました(笑)。
まぁ、そのおかげでブックオフで美品が安くゲットできたのですから結果オーライ(死語かな?)ということでしょうか。
カヴァーしているのは、ロージーの50年代の作品ということですが、変に凝らずに有名曲を素直に並べた選曲は好感が持てますし、デビュー当時からプロデュース陣のひとりとして名を連ねていた旧友バリーとの再会コンビですから、いつも以上にノビノビと歌うベットの姿が目に浮かぶようです。
そんなこともあってか、本作は本国アメリカで大ヒット。
ビルボード・アルバム・チャートの14位まで上昇し、ゴールド・ディスク(50万枚以上)を獲得したというのは、この手の作品としては大健闘といえるでしょう。
収録曲はどれも素晴らしい仕上がりですが、個人的なベスト・トラックは(3),(8)のデュエット・ナンバーの2曲あたりでしょうか。
(3)ではビング・クロスビーのパートをバリーが歌っています。
自分のように彼のヒット・チャート歌手としての一面しか知らない人間に、正統派のポピュラー・ヴォーカル・シンガーとしても実力者であるということを改めて教えてくれるような出来栄えですね。
まぁ、小粋さという点ではビングにはかなわないかも知れませんけど。
(8)は映画「ホワイト・クリスマス」の劇中で歌われた名曲。
映画では、妹役のヴェラ=エレンのパートをロージー自身が歌う一人二重唱となっていました。
実の妹ベティとの再録音ヴァージョンもあり、ここではベティのパートをリンダ・ロンシュタットが見事に歌いきっています。
個人的にはやや苦手な部分もあるリンダですが、本作では主役がベットということで抑え気味なパフォーマンスに徹していて、非常に好感が持てます。
難病を患い、歌手活動からは退いてしまったリンダですが、ベットとは同い年の68歳ということで、復活の歌声を期待しているファンも多いんじゃないでしょうか。
というわけで、全11曲、収録時間30分という、CDアルバムとしては非常にコンパクトな仕上がりとなっている本作、LPの収録時間を意識してのことだと思いますが、スピーカーと向かい合って聴くには、このくらいの長さがちょうどいいですよね。
ポピュラー・ヴォーカル・ファン必携の1枚だと思います。
購入記録 ブックオフ 280円
Bette Midler / Sings the Rosemary Clooney Songbook
CD 2003年
1. You'll Never Know
2. This Ole House
3. On a Slow Boat to China
4. Hey There
5. Tenderly
6. Come On-A My House
7. Mambo Italiano
8. Sisters
9. Memories of You
10. In the Cool, Cool, Cool of the Evening
11. White Christmas
2003年のリリース。
プロデュースはバリー・マニロウ。
大好きな歌手の曲を大好きな歌手が歌うという夢のようなアルバムですが、いつでも買えるからということで後回しにしていたら発売から10年以上も経ってしまいました(笑)。
まぁ、そのおかげでブックオフで美品が安くゲットできたのですから結果オーライ(死語かな?)ということでしょうか。
カヴァーしているのは、ロージーの50年代の作品ということですが、変に凝らずに有名曲を素直に並べた選曲は好感が持てますし、デビュー当時からプロデュース陣のひとりとして名を連ねていた旧友バリーとの再会コンビですから、いつも以上にノビノビと歌うベットの姿が目に浮かぶようです。
そんなこともあってか、本作は本国アメリカで大ヒット。
ビルボード・アルバム・チャートの14位まで上昇し、ゴールド・ディスク(50万枚以上)を獲得したというのは、この手の作品としては大健闘といえるでしょう。
収録曲はどれも素晴らしい仕上がりですが、個人的なベスト・トラックは(3),(8)のデュエット・ナンバーの2曲あたりでしょうか。
(3)ではビング・クロスビーのパートをバリーが歌っています。
自分のように彼のヒット・チャート歌手としての一面しか知らない人間に、正統派のポピュラー・ヴォーカル・シンガーとしても実力者であるということを改めて教えてくれるような出来栄えですね。
まぁ、小粋さという点ではビングにはかなわないかも知れませんけど。
(8)は映画「ホワイト・クリスマス」の劇中で歌われた名曲。
映画では、妹役のヴェラ=エレンのパートをロージー自身が歌う一人二重唱となっていました。
実の妹ベティとの再録音ヴァージョンもあり、ここではベティのパートをリンダ・ロンシュタットが見事に歌いきっています。
個人的にはやや苦手な部分もあるリンダですが、本作では主役がベットということで抑え気味なパフォーマンスに徹していて、非常に好感が持てます。
難病を患い、歌手活動からは退いてしまったリンダですが、ベットとは同い年の68歳ということで、復活の歌声を期待しているファンも多いんじゃないでしょうか。
というわけで、全11曲、収録時間30分という、CDアルバムとしては非常にコンパクトな仕上がりとなっている本作、LPの収録時間を意識してのことだと思いますが、スピーカーと向かい合って聴くには、このくらいの長さがちょうどいいですよね。
ポピュラー・ヴォーカル・ファン必携の1枚だと思います。
Bette Midler & Barry Manilow - On a Slow Boat to China
Bette Midler & Linda Ronstandt - Sisters
購入記録 ブックオフ 280円
この記事へのコメント