ランちゃんの初ソロ・アルバム

元キャンディーズ、伊藤蘭の先月末に出たばかりのソロ・アルバムです。


伊藤蘭/My Bouquet
CD 2019年


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1. Wink Wink
2. あかり
3. Let's 微 Smilin'
4. 秘密
5. walking in the cherry
6. ああ私ったら!
7. 恋とカフェインとスイーツと猫舌
8. ミモザのときめき
9. 女なら
10. マグノリアの白い花
11. LALA TIME


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化粧ケース入り。ミニ・フォトブック(18頁)添付。



いやぁ、和みますね。
ランちゃん、41年ぶりの歌声だとか。
スーちゃんもミキちゃんもソロ・アルバムは出しているので、ランちゃんだけ出ていなかったというのは、考えると不思議ですね。
作曲家陣を見ると、井上陽水、宇崎竜童、トータス松本、門あさ美といった昭和歌謡・ポップスで育ったファンにはお馴染みの顔が並んでいる中に見知らぬ名前もチラホラ。
現在のJ-POPシーンを牽引する若手作家ということらしいのですが、アルバム全体に漂うのはやはり昭和の香り。
変に無理して今風に仕上げていないのがいいですね。
ベスト・トラックを挙げるとすれば(1),(5),(9)あたりが候補でしょうか。
(1)は、今井美樹や杏里などの編曲・プロデュースを多数手がけた佐藤準の作曲で作詞はランちゃん自身。
シングル・カットするならこの曲といえる軽快なポップスに仕上がっています。
アルバム冒頭を飾るに相応しい1曲といえるでしょう。
(5)は、何と伝説の歌姫、門あさ美の作品。
ほとんどメディアに顔を出さなかったことから、ミステリアスな存在と言われた彼女ですが、今は何をやっているのだろうか。
この曲が、本作のために書き下ろした曲かどうかは寡聞にして知りませんが、ゆったりとたゆたうようなバラードは実に秀逸です。
(9)は、中々カッコいい歌謡ロック。
作曲は若田部誠、作詞はランちゃん。
この若田部という人、wikiで調べたら、AKB48グループや坂道シリーズの作曲・編曲を数多く手がけている人らしい。
AKBや乃木坂の楽曲にも昭和テイストのものが結構あるので、案外ランちゃんにはピッタリかも。

先日のライヴでは、キャンディーズのナンバーを当時とキーを変えずに歌っていたというランちゃん、今後の音楽活動も期待できそうです。


伊藤 蘭 「My Bouquet」ダイジェスト Vol.1


伊藤 蘭 「My Bouquet」ダイジェスト Vol.2



購入記録 Amazon 3240円

この記事へのコメント

たろ
2019年06月17日 06:44
ご無沙汰しています。
このアルバムに知り合いが楽曲提供しています。
8曲目の「ミモザのときめき」です。
有名作曲家に混じって楽曲が採用になったことに驚いています。
とてもいいアルバムですよね。
2019年06月17日 21:25
たろ 様

こちらこそ、ご無沙汰しています。
「ミモザのときめき」だとユカリエという方ですね。
ネットで調べたらユカリエというのは個人名ではなく、寺田理恵子アナの娘さんのゆりえさんと同級生の夕夏さんとのユニットみたいですね。
コンペで採用されたようですが、ソフト・タッチなボサノヴァは、ランちゃんにピッタリだと思います。

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