ヴォイス・フロム・スペイン

60年代後半から70年代前半にかけて活躍したスペインの7人組グループ、ポップ・トップスのベスト・アルバムです。

Pop Tops / Mamy Blue
CD 2008年

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1. Sometimes You Win, Sometimes You Lose
2. Road to Freedom
3. Just Pretend
4. You Finally Found Your Man
5. Oh Lord, Why Lord ?
6. Mamy Blue
7. What a Place to Live in
8. Grandma
9. Walk Along By the Riverside
10. Give Me Up As Lost
11. Love and Care
12. Young and Foolish
13. Suzanne, Suzanne
14. Happiness Ville
15. Oh Lord, Why Lord? (Ep Mono Version)
16. Somewhere
17. The Voice of the Dying Man

68年にも「Oh Lord, Why Lord ?(涙のカノン)」をヒットさせているポップ・トップスですが、何といってもヨーロッパ各国で軒並みトップ10、日本ではオリコン2位の大ヒットになった「マミー・ブルー」(71年)が圧倒的に有名でしょう。
グループ唯一の黒人メンバーにしてリード・シンガー、トリニダード・トバゴ出身のフィル・トリムの程よくソウルフルなヴォーカルが何とも哀愁味があって素晴らしいのですが、このグループ、当時はあまり好きではありませんでした。
何だかポップスというより、ポピュラー・ヴォーカルっぽくて。
調べてみると「マミー・ブルー」は、文化放送のベストテンで、71年10月末に初登場、その後順調に上昇し11月末にはTOP10入り、そして12月に入ってついにカーペンターズの「スーパースター」を抜いて1位に立つと、翌72年の1月第3週まで1位をキープしています。
つまり3か月以上に渡って「マミー・ブルー」をラジオで聴き続けることになるのですが、その都度あまり面白い曲じゃないなぁ、と思ってました。
ところが今では結構好きな曲に…
人の好みも、時が経てば変わるもんですね(笑)。
ちなみに、この曲、ビルボードでは57位が最高ということですが、この哀愁味、アメリカ人にはちょっとピンと来ないのかも知れませんね。
まぁ、正直、一発屋の印象のある彼らですが、ヨーロッパでは前述の(5)や「マミー・ブルー」の続編的な曲調の(13)なども結構ヒットしたようです。
あとは、ゴスペル調の(2)やアップテンポが心地いい(9)なども素晴らしい出来だと思います。
Amazonを見るとポップ・トップスの盤はほとんど出ておらず、本作も4,000~6,000円のプレ値が付いていて、入手困難な状況なのが残念ですね。

購入記録 ヤフオク 2555円(送料込み)

Pop Tops - Mamy Blue


Pop Tops - Road to Freedom


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