サヨナラ、福岡

1985年、エリック・クラプトンがビハインド・ザ・サン・ツアーの一環として来日した際のライヴ音源。
Moonchildからの1000円ブートです。

Eric Clapton / Sayonara Fukuoka
CD 2018年

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1. Intro
2. Tulsa Time
3. Motherless Children
4. I Shot The Sheriff
5. Same Old Blues
6. Tangled In Love
7. White Room
8. Hold Me Now
9. Wonderful Tonight
10. She's Waiting
Disc-2
1. Lay Down Sally
2. Badge
3. Let It Rain
4. Double Trouble
5. Cocaine
6. Layla

収録日:1985年10月11日
会 場:福岡サンパレス
音 源:SBD

5会場で6公演が行われたジャパン・ツアーの最終日、福岡サンパレスでのライヴの模様を収録したアイテムです。
セット・リストは、ビハインド・ザ・サン・ツアーの一環ということで、アメリカでプラチナ・ディスクを獲得するなど、売れはしたものの、あまり評判の芳しくなかったアルバム「ビハインド~」からも3曲が選ばれていますが、クリーム時代の名曲やソロの人気曲から「レイラ」までファン納得の選曲となっています。
音質的にも、準オフィシャルといっていい位良好で、ブート慣れしていない耳にもストレスなく聴くことが出来るものとなっています。
また、演奏自体もジャパン・ツアー最終日ということもあってか、心なしか気合が入っているように感じられるほどの素晴らしい出来。
85年のクラプトンのプレイは評価が高いようですが、それがなる程と納得できるだけの名演となっています。
当日、アンコールで演奏された2曲、特にアルバム「ビハインド~」では結構好きだった「Forever Man」がオミットされているのは残念ですが、2枚組でこの価格でしたら文句は言えないですよね。

ツアー・メンバーは、以下のとおり。

Eric Clapton : Guitar, Vocals
Donald 'Duck' Dunn : Bass
Tim Renwick : Guitar
Chris Stainton : Keyboards
Jamie Oldaker : Drums
Laura Creamer : Backing Vocals
Shaun Murphy : Backing Vocals

ドナルド・ダック・ダンやティム・レンウィックは、もちろん、アルバム「ビハインド~」にも参加、後にリトル・フィートに加入することになる、ショーン・マーフィーの名前が見られるのが嬉しいところ。
彼女の参加したフィーツの諸作は、個人的には全盛期の「Sailin' Shoes」や「Dixie Chicken」と同等に大好きなアルバムですから。
というわけで、クラプトン好きには満足の1枚といえる本作。
ブートを積極的に推奨する気持ちはありませんが、サブスク全盛(日本ではフィジカルの売り上げ約2290億円に対してサブスク465億円と依然としてフィジカル優勢で、売り上げ比50%突破の世界に比してガラパゴス化しているようではありますが。)の今、決して配信されることのないブート盤の存在価値がある意味高まってしまっているのも事実かもしれませんね。
まぁ、YouTubeにはブート音源が氾濫していますが。


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