モンキーズ

2016年、モンキーズがバンド結成50周年を記念してリリースした新作アルバムです。

The Monkees / Good Times!
CD 2016年


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1 Good Times
2 You Bring the Summer
3 She Makes Me Laugh
4 Our Own World
5 Gotta Give It Time
6 Me & Magdalena
7 Whatever's Right
8 Love to Love
9 Little Girl
10 Birth of an Accidental Hipster
11 Wasn't Born to Follow
12 I Know What I Know
13 I Was There (And I'm Told I Had a Good Time)

何と全米アルバム・チャート14位。
アメリカ人のモンキーズ愛は不滅ですね!
逆にリリース当時、日本ではそれ程話題になっていなかったような記憶があります。
かく言う自分も何気にスルーしていたのですが、今回遅ればせながらのゲットなりました。
2016年の新録音にアーカイヴ音源を適宜ミックスした構成の本作ですが、かつてのモンキーズ・サウンドを彷彿とさせる(そうでないナンバーも多々ありますが…)ポップ・チューンが並んでいてゴキゲンな仕上がりに。
唯一、デイビーのリード・ヴォーカルが聴ける「Love to Love」は、「Missing Links Volume 3」に初出のヴァージョンに新たにミッキーとピーターがバック・ヴォーカルを加えたものとのこと。
中々の出来栄えにデイビー・ファンは小躍りしたことでしょう。
とは言え、本作の主役はやはりミッキーで、13曲中9曲でリード・ヴォーカルを務めています。
ファンの一部には、デイビーの歌声がほとんど聴けない本作は、モンキーズじゃないとの声もあったようですが、個人的にはヴォイス・オブ・モンキーズは、ミッキーだと思っていますので、あまり不満はありませんね。
日本では、小さくて可愛いデイビーが一番人気でしたので、気持ちは分からなくもありませんけど。
まぁ、自分もデイビーの歌う「Daydream Believer」や「When Love Comes Knocking at Your Door」といった曲は大好きだったわけで、もう1曲位アーカイヴ音源を使用したデイビーのヴォーカル曲があったらさらにモンキーズ感が出たとは思いますが。
ベスト・トラックは、XTCのアンディ・パートリッジ作の(2)かな。
一番、モンキーズっぽくないナンバーですね(笑)。
マイク作の郷愁を誘うバラードも(12)好き。


The Monkees - You Bring the Summer


The Monkees - I Know What I Know



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この記事へのコメント

2020年08月01日 21:25
こんばんは。
モンキーズファンの私にとって、スルー出来ない記事ですね(笑)。
確かに発売当時、熱心にプロモートしたのは私だけかも(苦笑)。

キャロル・キングがシティでやっていた「Wasn't Born to Follow」(バーズもカバーしてました)、ノエルとポール・ウェラーが共作した⑩「Birth of an Accidental Hipster」等、ライターも新旧取り混ぜたアルバムですね。
おやぢ
2020年08月02日 13:33
コメントありがとうございます。
このアルバム、発売のインフォメーションはあったものの、大々的にプロモートされた感じはありませんでしたよね。
レコード会社も熱を入れて売る気はなかったのかも。
新しいライター陣の提供曲は、モンキーズらしくないものもありますが、ポップないい曲を提供していると思います。
夜明けのキャット
2020年08月02日 16:10
このときは元気だったピーター・トークも鬼籍に入りました。「新宿の肌」という邦画で、「ザ・モンキーズ・ショー」の吹き替えの鈴木ヤスシ(ミッキー)、長沢純(マイク)、太田博之(ピーター)が揃って出演していました。(吹き替えの現場から引っ張ってきた?)その中で太田が毛糸の帽子をかぶって出てきたので、思わず「お前はピーターじゃ!」とツッコミました。このアルバムはまだですが、ザ・モンキーズのCDはボックス・セット2種とボーナス・トラック入りのオリジナル・アルバムは揃えました。(米・ライノからのリリースもの)一番精力的な活動をしていたデイビーが亡くなったのショックでしたが、私の彼のベスト・トラックは「ホールド・オン・ガール」です。(当時は悲しくて「デイドリーム・ビリーバー」とか、「自由になりたい」なんて聞く気になりませんでしたので、追悼は「バレリー」を聞いていました。)
おやぢ
2020年08月03日 21:49
夜明けのキャット 様

コメントありがとうございます。
ピーターが天国に召されてから、もう1年以上が経つんですねぇ。
モンキーズもビートルズ同様、存命なのは2人となってしまって寂しい限りです。
吹き替えの面々、懐かしいですね。
「モンキーズ・ショー」の放送を楽しみにしていた日々が思い出されます。
哀愁味のある「ホールド・オン・ガール」は、自分も大好きです。