ティッシュ・イノホサ

テキサス出身のシンガー・ソングライター、ティッシュ・イノホサのアルバムを2枚ゲットしました。

Tish Hinojosa / Frontejas
CD 95年


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1. Pajarillo Barranqueño
2. Malhaya La Cocina
3. Poquita Fe
4. Farolito
5. Las Golondrinas
6. Otro Vasito
7. Déjame Llorar
8. Buen Amor
9. Polka Fronterrestrial
10. Las Marías
11. Con Su Pluma En Su Mano
12. Sólo Tus Ojos

ラウンダーからのリリース。
カントリー・ミュージックとテックスメックスの間を行き来するティッシュとしては、最もテックスメックス寄りな作品のひとつ。
いきなりフラーコの弟、サンチャゴ・ヒメネスJr.の軽快なアコーディオンで始まる(1)を聴いたとたんに傑作の予感が。
そして聴き進んでいくうちに、その予感が的中したことを悟り、感動のうちにラスト・ナンバー、ティッシュとピーター・ローワンの共作による、素晴らしいバラード曲「Solo Tus Ojos」(ピーターの美しいギターとハーモニーが印象的)で大団円を迎えます。
この手のアルバムが商業的な成功を収めることはなかったでしょうが、ティッシュの魅力が最も発揮された1枚であることは、間違いないですね

購入記録 ヤフオク 680円(送料込み)


Tish Hinojosa / Dreaming From The Labyrinth
CD 96年


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1. When It Rains (Cuando Llueve)
2. Whisper Goodbye (Luego Se Va)
3. Edge Of A Dream (Orilla De Un Soñar)
4. Laughing River Running (Riendo El Río Corre)
5. Atlántico
6. Beyond The Battle Of Men (Batalla De Hombre No Habra)
7. Prisonary Life (Vida Prisonera)
8. This Song (Esta Cantion)
9. God's Own Open Road
10. Sacrifices (Sacrificos)

メジャー・レーベル、ワーナーからのリリース。
メジャーからといってもティッシュが途端にスケベ根性を出すはずもなく、いつも通りのナチュラル&ウォームな歌声がここにはあります。
まぁ、ラウンダーからの諸作と比較すれば幾分豪華というかメジャー感があるのも確かですが、彼女のルーツであるメキシカンとしての姿勢は微塵もゆるぐことはなく、心地よい歌声を聴かせてくれているのはさすがです。
ティッシュ自身が「内省的なアルバム」と評しているとおり、アコーディオンが活躍するご陽気なテックメックス・チューン等は収録されていませんが、それがマイナス要素になっているということは決してありません。
個人的には、何を歌おうと無条件で好きな女性ヴォーカリストはそう多くはないのですが、ティッシュがその一人であることを証明してくれる傑作アルバと言えるでしょう。

購入記録 ヤフオク 560円(送料込み)

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この記事へのコメント

ころん
2020年08月03日 22:43
イイですよね、ティシュさん。ワタクシも大好きです。上記のアルバムであれば、どちらかと言えば「フロンテハス」の方が好きですが、どちらもステキな作品ですよね~。
ちなみに「ラビリンス」の方は、英語盤だけではなくスペイン語盤もあります。甲乙付け難いですが、個人的にはスペイン語盤の方が好きかな~。
おやぢ
2020年08月04日 21:25
こんばんは。
ティシュさんに駄作なしですね!
どちらも好きで、優劣つけがたい出来栄えですが、あえて選ぶとすれば、ころんさん同様「Frontejas」でしょうか。
「Dreaming From The Labyrinth」は、1曲の中でスペイン語と英語を交互に歌うヴァージョンです。
スペイン語オンリー盤があるんでしたら、そちらも聴いてみたいなぁ。
ティシュさんのアルバムをコンプリートするのが夢ですが、まだ先は長そうです。