ザ・ピーナッツ

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昨晩、何気なくTVのチャンネルを回していたら、BSでザ・ピーナッツの特番をやっていて、思わず最後まで見てしまいました。
MCは武田鉄矢と女性アナウンサー(かな?)、ゲストに中尾ミエ、伊東ゆかり、そしてピーナッツの生みの親であり数多くの楽曲を提供した作曲家宮川泰の長男、宮川彬良という顔ぶれ。
中尾さんと伊東さんによるピーナッツの二人の思い出話や、彬良さんによる父宮川泰の作曲秘話など、昭和歌謡ファンにとっては堪らない番組でした。
特に、「恋のフーガ」のエピソードは面白かった。
この曲、作曲すぎやまこういち、編曲宮川泰という作品で、昭和42年にヒット。
彬良さんは、当初父親が作曲を奪われた対抗心からド派手なイントロを作ったと思っていたそうですが、実は、曲中の「追いかけて、追いかけて」の「けて」の部分のメロをそのままイントロに持ってきて、「けて、けてけて~、けて、けてけて~」とやっていて実に理にかなったアレンジだったと解説していました。
もうこれで、イントロは「けて、けてけて~、けて、けてけて~」としか聴こえなくなってしまいました(笑)。
また、この曲には別のエピソードもあって、中尾さんと伊東さんによると、ピーナッツが紅白で歌った際、イントロでティンパニを中尾さん、伊東さん以下女性歌手4人(残りの二人は、園まり、梓みちよ)で叩いたのですが、当初はクレイジーのハナさんが叩く予定が上手く叩けず、結局女性歌手4人になったそうです。
ハナさんってドラマーなのにね(笑)。
それにしても、鉄矢さん、歌は下手だけど(ゴメン)、MCは上手いねぇ。
おかげで、最後まで楽しく見れました。
番組終了後、久しぶりにファン投票(自分も投票しました)で選ばれたベスト盤「THE PEANUTS“THE BEST 50-50」を思わず聴いてしまったのは、言うまでもありません。

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この記事へのコメント

夜明けのキャット
2020年08月24日 16:09
私はこの番組を「腰を据えてゆったり見よう」と思い、録画しておきました。私の「宮川泰」の印象ですが、ずばり「斬新なアレンジ」です。「ゲバゲバ90分」、「若い季節」(ザ・ピーナッツ)、「宇宙戦艦ヤマト」などがありますが、私の好きなアレンジは、じゅんとネネの「初恋の頃」です。A面の「家なき子」(作曲・鈴木邦彦)もヒットしませんでしたが、先生はこの「A、B面戦争」に敗れ、「宮川ワールド全開」の作・編曲をしました。彼女らのベスト盤に必ず入っているこの曲をぜひお聞きください!野口五郎は先生のことを「みやがわやすし」と呼んでいました。(同業者が恥ずかしいぞ!)
おやぢ
2020年08月29日 13:41
レスが遅くなり失礼しました。
番組、録画されたんですね!
じっくり見る価値のある内容だったと思います。
じゅんとネネ、懐かしいですね!
昭和歌謡好きとしては、彼女たちのベストは、その内手に入れたいと思っているのですが、未だにゲットできておりません。