音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 41〜45枚目

<<   作成日時 : 2015/08/26 21:58   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



前回までの西海岸から南部へ飛んでスワンプ・ロック編です。
といってもLAスワンプが多いので、地理的には動いていなかったりするのですが(笑)。


Jesse Ed Davis / Jesse Ed Davis (1970)

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セッション・ミュージシャンとして多くのアルバム制作に携わったジェシ・エド・デイヴィスのファースト・ソロ。
素晴らしい仕上がりで、決して上手いとはいえないジェシのヴォーカルも難点というよりも長所に思えてくるから不思議。
ゲスト陣にはジェシのソロ・デビューを後押ししたというエリック・クラプトンを始め、レオン・ラッセル、グラム・パーソンズ、ジョン・サイモンといった大物の顔も。
これもジェシの円満な人柄からでしょうか。
最高傑作は「ウルル」という声が多そうですが、大好きな「Every Night Is Saturday Night」が入っているこちらをチョイス。


Delaney & Bonnie / Motel Shot (1971)

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デラボニのアルバムはどれも大好きなので選ぶのに苦労しますが、結局一番よく聴くこれにしました。
デラニーの自宅の居間で2チャンネル・レコーダーで一発録りされたアンプラグド作でレオン・ラッセルやジョー・コッカーも参加。
リラックスした中にも熱気溢れるセッションが最高。
1曲目の「Where The Soul Never Die」からラストの「Lonesome And A Long Way Home」まで素晴らしい演奏の連続です。


J.J.Cale / Troubadour (1976)

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L.A.の水が合わなかったのか、レオン・ラッセルを残しオクラホマに戻ったケイルが5年間にわたる雌伏の末、デビュー・アルバム「Naturally」を発表したのが72年。
以降70年代〜80年代前半までにリリースされたアルバムはいずれも一聴の価値ありの良作で、どれを選んでも無人島レコードにふさわしいものばかりなのですが、クラプトンがカバーしてヒットした「Cocaine」を収録したこれが一番好きかな。


Rita Coolidge / Nice Feelin' (1972)

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リタ・クーリッジのセカンド・アルバム。
この頃は"デルタ・レディ"の異名をとり後年のポップなヒット曲を連発するリタの姿はあまり想像できません。
ファーストと比べると、全体的にややマイルドになった感はありますが、「If You Are Mine」など南部っぽいゴキゲンなナンバーも健在で大好きな1枚。
AOR化したリタも好きですが、本作を含む最初の3枚はどれも味わいがあり、聴いていて飽きません。


Willis Alan Ramsey / Willis Alan Ramsey (1972)

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LP時代からの愛聴盤です。
レオン・ラッセルが、シェルター・レーベルの全作品の中で一番のフェイバリット・アルバムと断言したというウィリス・アラン・ラムゼイの唯一作。
買ったきっかけは、個人的に大ファンのジミー・バフェットがアルバム「Living And Dying In 3/4 Time」でカバーしていた名曲「Ballad Of Spider John」のオリジナルが入っているから。
最初はあまりの地味さにピンと来なかったのですが、聴くにつれ良さがジワジワ染みて来ました。
ちなみにキャプテン&テニールやアメリカが「Muskrat Love」と改題してカバーした「Muskrat Candlelight」も本作がオリジナル。
CDは7〜8年前に入手したのですが、既に廃盤でプレ値状態なのが悲しいですねぇ。

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コメント(4件)

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前半三枚は文句なしに名盤!! 異論はありません。後半二枚はう〜ん、俺のなかではないかなぁ〜。とくに最後のウィリス・アラン・ラムゼイは全く未知のアーティストでした。ただ、『マスクラット・ラブ』はキャプテン&テニールとアメリカのヴァージョンではお気に入りです。
シュガー・シェイカー
2015/08/27 23:59
シュガー・シェイカー 様

>後半二枚はう〜ん、俺のなかではないかなぁ〜。
まぁ、好みが全部一緒だったら逆に気持ち悪いですよね(笑)。

>特にウィリス・アラン・ラムゼイは全く未知のアーティストでした。
アルバムはこれだけで知名度は低いし、結構地味な作品なので、好き嫌いは分かれるかも知れませんね。
自分も最初聴いたときは「ふ〜ん」といった感じでしたから。
おやぢ
2015/08/29 17:49
おやぢ様の多岐に亘る音楽性に脱帽です(笑)

ジェシ・デイヴィス、デラボニ、JJ・ケール、リタ・クーリッジよく聴きました〜♪
何れも大好きなレオン・ラッセルが関わってますよね。

ウィリス・アラン・ラムゼイは全く知りませんでした。
Yozoranohosi
2016/02/02 00:05
Yozoranohosi 様

>おやぢ様の多岐に亘る音楽性に脱帽です(笑)
いや〜、お恥ずかしい(笑)。
不得意なジャンルはありますが、嫌いなジャンルってほとんどないんですよね。
まぁ、あまり幅広いのも困りものなんですけどねぇ。

>ウィリス・アラン・ラムゼイは全く知りませんでした。
アルバム1枚で消えたので、ほとんど知られていない人ですよね。
レオン・ラッセルが大のお気に入りということで、Yozoranohosiさんもお気に召すかも知れませんね。
おやぢ
2016/02/02 21:29

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