音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 101〜105枚目

<<   作成日時 : 2015/11/26 21:28   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



今回はJBファミリー編です。
JBといってもジェームス・ブラウンではなくジャクソン・ブラウン、なんてジョークは古すぎますよね(笑)。


Jackson Browne / Running on Empty (1977)

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個人的に最もインパクトのあった作品はファースト・アルバム、最高傑作は「Late For The Sky」だと感じていますが、今でも一番よく聴くジャクソン・ブラウンのアルバムはこれ。
77年の全米ツアーにおけるライヴ音源に加え、バックステージやホテルの一室、移動中のバスでの録音を含む変則的な作品であることはよく知られていますが、一番の特徴はスタジオ作とは一味違う開放感があるということでしょう。
ラストを飾る「Stay」が有名なドゥー・ワップ曲のカヴァーだったということを知ったのは、かなり後になってからのことでした。
一時はほとんど聴かなくなったJBですが、最近また「しみじみいいなぁ」とアルバムを聴き直している今日この頃です。


David Lindley / Win This Record (1982)

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JBのよき相棒にしてスライド・ギターの名手、そして上記の「Stay」でも独特のヴォーカル聴かせてくれていたデヴィッド・リンドレーのセカンド・アルバム。
70年代の前半にリリースされたリンドレーのアルバムは、何れも素晴らしい出来栄えで、正直なところ甲乙付けがたいのですが、大好きな「Brother John」や「Talk To The Lawyer」が入っている本作がムジレコにはふさわしいかな。


Herb Pedersen / Southwest (1976)

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JBの75年の全米ツアーで主要メンバーとして活躍したハーブ・ペダーセンのソロ・デビュー・アルバム。
デザート・ローズ・バンドのメンバーとしても知られる名セッション・プレイヤーで、アーティストとして前面に立つことは多くはないのですが、この素晴らしいアルバムを聴くともっともっとソロ・アルバムを作って欲しかったというのがホンネです。
といっても彼のソロ・アルバムで持っているのはこれだけなんですけどね(笑)。
ともかくウエスト・コースト/カントリー・ロック・ファンならずとも感動すること間違いなしの名盤です。
ビートルズ・ナンバーの秀逸なカヴァー「Paperback Writer」なんかは最高ですよ。


Warren Zevon / Warren Zevon (1976)

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ロック界のサム・ペキンパーことウォーレン・ジヴォンのセカンド・アルバムにして実質的なデビュー作。
本作ではJBがプロデュース、バックメンバーも務め、全面的にサポートをしたことは周知のとおりです。
ジヴォンが残したアルバムで商業的な成功を収めたといえるのは次作「Excitable Boy」と遺作となった「The Wind」だけですが、40年近くに渡って素晴らしい作品を作り続けた功績はもっと評価されてもいいと思います。
そんなジヴォンのアルバムの中で1枚選ぶとしたらやっぱりこれ。
Hasten Down The Wind」「Mohammed's Radio」「Join Me In LA」など、ジヴォンの曲作りのパターンは全てこの作品に含まれていて、後の作品はどれも本作のいい意味での"焼き直し"といっても過言ではありません。


Severin Browne / Severin Browne (1973)

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ご存知(?)、JBの実弟セヴリン・ブラウンのデビュー・アルバムです。
モータウンからのリリースということも手伝ってか、フリー・ソウルとしても人気の1枚らしいですが、その辺の事情は疎いのでよく分かりません。
まぁ、フリー・ソウル云々は別として、個人的にはLP時代からの愛聴盤ですし、大好きな1枚。
もちろん兄弟ですから声質は似ていますが、どこか思いつめたような感じのあるJBの歌い口に比べ、肩の力を抜けたセヴリンの歌声は実に魅力的です。。
いい曲が揃った本作ですが、フォーキーな味わいが心地よい「Snow Flakes」や「Not Quite Time」などは是非聴いてもらいたいナンバーです。
ケニー・ランキンを思い出させる「Stay」なんかも素晴らしい!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ジャクソン・ブラウンは大好きでした
最近はあまり聴いていません。
当時は西海岸のニオイがするアーティストだと思って聴いていましたが、いまはなぜかそのニオイがしないんです(笑)
なぜかは???ですが…。
くるたんパパ
2015/11/27 06:38
くるたんパパ 様

確かに聴いた後に重たく感じることがありますし、西海岸独特の空気感はうすいかもしれませんね。
特に最近は歌詞に政治的なスタンスを表明するようなものが多いようで、その傾向はますます強くなっているみたいですが、やはり初期の数枚のアルバムは今聴いても心に響くものがあります。

あ、そうそう、先日のパイロットの記事楽しく拝読しました。
70年代のブリティッシュ・ポップ・シーンにはいいバンドがいっぱいいましたよね。
パイロットもそのうちのひとつで、個人的にも大好きなバンドです。
一番好きなのは4枚目かな。
もちろん、記事にされたセカンドも大好きですよ。
おやぢ
2015/11/27 21:06

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