音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 186〜190枚目

<<   作成日時 : 2016/04/20 21:32   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



パブ・ロックというのは不思議なジャンル分けですよね。
パブで演奏していれば全てパブ・ロックなのですから、カントリー・ロックからスワンプ、ハード・ロック、ファンク系まで音楽性の幅はやたら広い。
共通するのは、アリーナ級の大物アーティストとは一味も二味も違う、お客さん中心のサービス精神に溢れたパフォーマンスを常に心がけているということ。
とにかくウケなきゃ明日の演奏の場所が無くなる訳ですから。
その辺が、おっさん世代のロック・ファンを惹きつける所以でもある気がします。
というわけで、今回はパブ・ロックの愛聴盤を5枚。


The Balham Alligators / Gateway to the South (1996)

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職人芸を聴かせてくれる鍵盤プレイヤー、ギャレット・ワトキンス率いるバラム・アリゲイターズの4枚目(かな?)の作品。
その音楽性はジャケを見ただけで一目瞭然ですね。
一発目のケイジャン・チューン「Allons Rock 'n' Roll」からノリノリで一気に突っ走ります。
素晴らしいの一言!


Ace / Time For Another (1975)

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ポール・キャラックが在籍したバンド、エースのセカンド・アルバム。
ファースト・アルバムから「How Lomg」という大ヒット曲が生まれ、単なるパブ・ロック・バンドとして片付けてしまうのはいかがなものかとも思いますが、ヒットしたのはその1曲だけ。
このセカンド・アルバムでは、これぞパブ・ロックといった感じの地味ながらも、人懐っこいナンバーが多数収められており、個人的にはファーストより好きな1枚。
スティーリー・ダンをパクッたような「No Future In Your Eyes」なんかは、どこか切れが悪くもっさりとした仕上がり。
でもそれがイイんですよね〜。


Chilli Willi & the Red Hot Peppers / Bongos Over Balham (1974)

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チリ・ウィリ・アンド・ザ・レッド・ホット・ペッパーズのセカンド・アルバム。
日本でも人気の高いレッチリと勘違いされそうなバンド名の彼らですが、もちろん10年以上も先輩。
アメリカ音楽への憧れの強いバンドが多かったパブ・ロック・シーンですが、その中でも特に思い入れの強かったのが彼らかも知れません。
冒頭のルイ・ジョーダンのカバーから始まってカントリー、ブルース、ケイジャンと正にアメリカ愛を貫いた本作、大好きです。


Fabulous Poodles / His Master's Choice (1996)

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「すんごい(イギリスでは"可愛い"というニュアンスもあるようですが)プードルたち」というふざけたバンド名を持つファビュラス・プードルスの編集盤です。
アルバム・タイトルはもちろんあのビクター犬のキャッチ・フレーズのパロディ。
収録曲は1st「Fabulous Poodles」から7曲、2nd「Unsuitable」から5曲、3rd「Think Pink」から7曲、それにアルバム未収録曲(?)を加えた全21曲。
ニューウェーブの先駆けとして位置づけられることもあるバンドのようですが、B級映画愛を歌った(?)「B-Movies」を初めとするナンバーのイージーゴーイングな感じはやはりパブ・ロック独特のものでしょう。
オリジナル・アルバム3枚は何れも入手困難な現状は残念。


Karsaal Flyers / The Great Aetiste

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エセックスの港町、サウスエンド=オン=シー出身のバンド、カーサル・フライヤーズのセカンド・アルバム。
デビュー盤を継承したとも言えるカントリー〜ウェスタン・スイング色が伺えるのは相変わらずですが、「Ugly Guys」「Television」など楽曲自体の出来栄えは断然こちろらが上かも。
サービス精神満点で、レゲエ調の曲まであったりします。
ブリンズリー一派が曲提供やゲスト参加しているというのもファンにとっては嬉しいですね。

え〜、音楽性が幅広いというのがパブ・ロックの特色といいながら、バラエティに乏しい偏った選盤になってしまいました。
まぁ、ムジレコですから、これもありでしょう(笑)。


1週間ぶりの更新となりました。
特に自粛していたというわけではないのですが、どうにも気が重くて…。
震源地が移動しているなど、予断を許さない状況ですが、一日も早く収束に向かってくれることを祈るばかりです。
現地に行くことは難しいけど、微力ながら応援しております。

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