音楽系おやぢの買物日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 無人島レコード 196〜200枚目

<<   作成日時 : 2016/05/12 21:32   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



今回は男性デュオのアルバムから愛聴盤を5枚。


England Dan & John Ford Coley / Nights Are Forever (1976)

画像

エヴァーグリーンの輝きを放つ名曲「I'd Really Love To See You Tonight(秋風の恋)」で始まるデビュー・アルバム。
「I'd Really〜」以外にも「Westward Wind」や表題曲「Nights Are Forever」、「It's Not The Shame」など胸キュンもののナンバーが並ぶ傑作。
日本では長ったらしい思われたのか、"イングランド・ダンとジョン・フォード"と省略形で表記されていましたね。
英語表記はちゃんとコーリーが付いていましたが(笑)。
蛇足ながら、これから彼らのアルバムを聴いてみようかなと思っている方には、Edsel/Rhinoからリリースされている、アトランティック時代の4枚のアルバムにシングル曲を加えた2枚組CD↓を強くお勧めします。

画像


Daryl Hall & John Oates / Abandoned Luncheonette (1973)

画像

ホール&オーツの素晴らしいセカンド・アルバム。
彼らが大ブレイクする前の作品で、後年のバリバリのブルー・アイド・ソウルといった感じとは趣が異なり、フォーク/カントリーのエッセンスも存分に感じられる1枚。
全盛期である80年代にはない純粋さと爽やかさがこの頃の彼らにはあった気がします。
もちろん、円熟を極めた80年代の作品も嫌いではありませんけどね。
個人的なベスト・トラックは1曲目「When The Morning Comes」かな。


Gallagher & Lyle / The Last Cowboy (1974)

画像

マッギネス・フリントを脱退したベニー・ギャラガーとグレアム・ライルのコンビによる4枚目。
Keep The Candle Burning」を始めとして、アルバム全体に流れる懐かしくもリラックスした雰囲気は彼らならではのもの。
AORに接近していった次作「Breakaway」(1976)以降のアルバムも捨てがたい魅力がありますが、ギャラガー&ライルを聴くなら、やはり本作を含む初期4作というのがファンの一致した思いでしょう。


Boyer & Talton / Cowboy (1974)

画像

カントリー・ロック・バンド、カウボーイの主要メンバー、スコット・ボイヤーとトミー・タルトンによる作品。
カウボーイの「ボイヤー&タルトン」というアルバムって解釈もあるようですが、まぁ細かいことはいいでしょう(笑)。
Message In The Wind」や「Everyone Has A Chance To Feel」を聴けば分かるとおり、地味ながらも聴くほどに味わいの増してくるナンバーが多数収録された傑作アルバム。
こういう作品がCD化されていないのはほとんど犯罪といっていいんじゃないんですかねぇ。


Lambert & Nuttycombe / As You Will (1973)

画像

デニス・ランバートとクレイグ・ナッティカムのフォーク・デュオがリリースしたセカンド・アルバム。
ファンの間では宅録の「At Home」の方が人気かもしれませんが、「Child's Care」、「Sleep」など、全体的に楽曲の出来がいいのはこちら、と個人的には評価しています。
もちろん「At Home」もマスト・アイテムであることに間違いはないのですけど。
結局、2枚のアルバムを残しただけで解散してしまったのが惜しまれますが、この手の作品は中々商業的には厳しいでしょうから仕方ないのかなぁ。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
このアルバムは最高ですよね
学生時代によく当時の彼女と聴いていました(笑)
いまでもこのアルバムを聴くと素の当時のことをハッキリ思い出します。
たろ
2016/05/13 05:52
たろ 様

England Dan & John Ford Coleyのアルバムはどれも素晴らしいですよね。
うっかりデビュー・アルバムなんて書いちゃいましたが、A&M時代に3枚の作品を残していますので、通算4枚目のアルバムでしたね(汗)。
結局売れたのはこれ1枚だったようですが、名デュオとして記憶に残る二人でした。
おやぢ
2016/05/13 21:14
イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー、もちろんこれも大好きですが、日本では『シーモンの涙』が大ヒットしていますね。もう街中、ラジオ、シュークボックスで刷り込まれています。今でも大好きな1曲。
ホール&オーツ、アトランティック時代こそ、彼らの本領発揮の時期。特にこのアルバムは素晴らしい。
ギャラガー&ライル、音楽性もそうですが、このジャケットのユーモア好きだなぁ〜。
シュガー・シェイカー
2016/05/15 16:36
シュガー・シェイカー 様

洋楽で日本独自のヒットって昔よくありましたが、「シーモンの涙」もそのひとつでしたね。
この曲聴きたさに日本編集のソフト・ロックのコンピも買いました。
まぁ、イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリーがソフト・ロックかどうかはちょっと疑問ですけど。
アトランティック時代こそホール&オーツの本領発揮というのは正におっしゃるとおりですね。
この時期にスポットライトを当てる記事をあまり読んだことがないのは不思議で仕方がありません。
ギャラガー&ライルは確かに印象的なジャケですね。
ファーストのジャケも雰囲気があって好きです。
おやぢ
2016/05/16 21:16

コメントする help

ニックネーム
本 文
無人島レコード 196〜200枚目 音楽系おやぢの買物日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる