音楽系おやぢの買物日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 無人島レコード 221〜225枚目

<<   作成日時 : 2016/06/15 21:41   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。



今回は、英国モダン・ポップの愛聴盤を5枚。


Sailor / The Third Step (1976)

画像

専属していたパリの老舗カフェの火事により解散を余儀なくされたハウスバンドのメンバーが、世界中を放浪した末に再会、再びバンド活動を決意して…、というでっち上げのバイオグラフィにのって登場したセイラー。
90年の再結成以降のアルバムを除くと計6枚のオリジナル・アルバムがあるはずですが、特に最初の3枚と本国イギリスではお蔵入りとなってしまった「Hideway」は異国情緒を漂わすポップ・サウンドが楽しい傑作アルバム。
いずれも甲乙付けがたいというのが正直なところですが、完成度の高さからいうとやはりこのサード・アルバムがムジレコにふさわしい1枚でしょう。


City Boy / Book Early (1978)

画像

10ccフォロワーの典型と目されるシティ・ボーイの4作目。
冒頭から英米でヒットしたキャッチーなナンバー「5-7-0-5」から始まる本作は単なる10ccフォロワーとして片付けてしまうには惜しい出来栄えで、モダン・ポップ・ファンならば間違いなく気に入る1枚といえるでしょう。
時にクイーンっぽさを感じさせる演奏のスケール感は本家10ccよりも上。
Raise Your Glass (To Foolish Me)」は思わず一緒に口ずさんでしまうサビが心地よい傑作ポップ・チューン。


Be Bop Deluxe / Modern Music (1976)

画像

ビル・ネルソン率いるビ・バップ・デラックスの4枚目。
もちろん初期のアルバムも悪くありませんが、当時、フューチャー・ポップとも呼ばれ、自他共に認める最高傑作となった本作はやはり突出した作品だと思います。
Orphans Of Babylon」に始まり「Make The Music Magic」で終わる構成は完璧。
初の全米ツアーで味わったカルチャー・ショックが発端となり制作されたという本作は、トータル・アルバムとしても傑出した1枚。


Deaf School / 2nd Honeymoon (1976)

画像

リヴァプール在住の美術学校生で結成されたバンド、デフ・スクールのデビュー・アルバム。
一部のモダン・ポップによく見られるようなクセのあるリード・ヴォーカルが好きなれるかどうかがネックだけど、作品としての完成度、構成力の高さは抜群。
ウクレレで始まる「What A Way To End It All」のイントロに思わずズッコケながらも最後まで一気に聴き通してしまう魅力がこの作品にはあります。
この後2枚のアルバムを残す彼らですが、聴く価値があるのは本作だけと言ってもいいかも知れません。
ところで「What A Way 〜」を聴くとなぜかディキシーズの「Come On Eileen」を聴きたくなってしまうのは自分だけ?


Cafe Jacques / Round The Back (1977)

画像

テクニック抜群の3人のスタジオ・ミュージシャン、クリス・トムソン、ピーター・ピーチ、マイク・オグレツリーという面子が揃ったユニット、カフェ・ジャックスのファースト・アルバム。
アルバムとしての完成度は続くセカンド・アルム「International」の方が上という意見もあるけど、個人的には断然こちらが好き。
メインのソング・ライターは トムソンのようですが、ピーチが手がけた3曲、特に「Eberrehtel」は10ccの「I'm Not in Love」と並ぶ(と個人的には思っている)名バラード。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
セイラーのサード欲しい!!あとは今回のラインナップはすべて持っていますので納得のチョイス。
シュガー・シェイカー
2016/06/16 00:54
シュガー・シェイカー 様

セイラーの3rdは文句なし!
一家に1枚(笑)の傑作です!
是非お手元に!!
おやぢ
2016/06/16 22:09

コメントする help

ニックネーム
本 文
無人島レコード 221〜225枚目 音楽系おやぢの買物日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる