音楽系おやぢの買物日記

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zoom RSS 無人島レコード 278枚目

<<   作成日時 : 2017/01/31 22:20   >>

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「もし、無人島に1枚だけレコードを持っていくとしたら?」
レココレ誌でもこのネタで増刊号が2冊出ているくらい、音楽ファンにとっては究極の質問であったりするわけですが、この質問、前から不満を抱いていたのはワタクシだけでしょうか。
だって、無人島でしょ?
レコード(CD)なんていくらでも置き場所あるじゃん(笑)。
それにどんなに素晴らしいレコードだってそればっかり聴いてたら1ヶ月で飽きちゃいますよ。
そこで、おやぢ版無人島レコードでは365枚をセレクト予定。
これだったら1日1枚、毎日違うレコードを聴いても1年間楽しめますからね。
まぁ、本音をいうと手持ちの数千枚のレコード(CD)をこれくらいに絞れたらどんなにすっきりするだろうなと思っていたりするわけなんですが。
だって、ここ何年も聴いていないアルバムが何枚あることか。
っていうか、そっちの方が多い気がします。
でも、いざ処分するとなるとねぇ。
実際は日々増える一方です(笑)。
で、ルールですが、原則1アーティストにつき1アイテムとしますが、2枚組でも3枚組でも、ボックスでもOK。
ただし、全キャリアを網羅するようなコンプリート・ボックスや例の5枚組「Original Album Classics」系を選んじゃうと意味がなくなってしいますので、それらはオミットということで。


今回のムジレコはこの人の名盤を。

Ademilde Fonseca / Rainha Do Chorinho (1975)

画像

75年というと個人的にはロック一辺倒の時代でしたが、そんな時にこんな素晴らしいアルバムがリリースされていたとは。
以前、日本人ながらショーロを歌いこなす片山叔美さんを紹介しましたが、本作の主人公、アデミルジ・フォンセーカは叔美嬢のお師匠さんにしてショーロ・ヴォーカルの創始者ともいうべき伝説の歌手。
2012年に91歳の天寿を全うし天国に旅立ちましたが、50代半ばに録音した本作は正に彼女の異名である”ショーロの女王”と呼ばれるにふさわしいアルバムとなっています。
マルチーニョ・ダ・ヴィーラ、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラ、ジョアン・ボスコといった後のブラジル音楽を支えることとなる気鋭のアーティスト達がこぞって彼女のために作曲したショーロ曲を華麗に歌い上げます。
片山さんのショーロ・ヴォーカルはどこかキュートな感じでしたが、さすがはお師匠さん、貫禄が違いますね。
フォンセーカが亡くなった後、アナ・ベーロなどが後継者といわれたようですが、やはりフォンセーカを超えるショーロ歌手は登場していないようです。


Ademilde Fonseca - Choro Chorao



Ademilde Fonseca - O Que Vier Eu Traco

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